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「シャーリーズ・セロン」出演のおすすめの10作品(第二弾)(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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形容詞が見つからない程の美貌と演技力、1975年生まれ現在48歳。ある年のインターナショナル・ウィメンズデーでのインタビューで「大切なのは自分の人生に正直であること。やりたいことがあったら、どんな小さなことでも、どんなに無茶に思えても挑戦してみること・・・」だと答えていたのが印象的です。そんな信念を貫いている彼女の出演作品10作品を取り纏めて見ました。是非参考にしてみてください。

おすすめ出演作品(第一弾)はこちら➢

【シャーリーズ・セロン】出演のおすすめ映画10作品(最近見た、見直してみた映画限定、順不同)

『スノーホワイト』(2012/ルパート・サンダース監督)

グリム童話の名作「白雪姫」を題材に、悪の女王と戦うヒロインの姿を描いたアクションアドベンチャー。己の権力と美貌を脅かす若き継娘スノーホワイトを抹殺するため、邪悪な女王は狩人を刺客として送り込む。しかし、スノーホワイトはその裏をかいて狩人から戦いの術を学び、悪の女王に対抗する。

映画『スノーホワイト(2012)』(感想)”戦う白雪姫”最後の城攻めのシーンは迫力満点、小人たちも大活躍!

『スノーホワイト 氷の王国』(2016/セドリック・ニコラス=トロイヤン監督)

グリム童話の「白雪姫」を大胆にアレンジて描いたアクションファンタジー「スノーホワイト」の続編。しかし、続編とはいうもののストーリーとしては前作『スノーホワイト』の前日譚として主人公のエリックが白雪姫と出会うまでを描いた作品となっています。ハンターのエリックを主人公に、前作でスノーホワイトとエリックによって滅ぼされた邪悪な女王ラヴェンナの過去や、ラヴェンナの妹で「氷の女王」と呼ばれるフレイヤの存在を描きます。

かつてラヴェンナにはフレイヤという愛情深い妹がいましたが、ある事件をきっかけに、フレイヤは大きな悲しみに襲われ、悲しみと引き換えに強大な魔力を手に入れました。

姉のもとを離れたフレイヤは、北の大地で自分だけの氷の王国を築いていました。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する武術の訓練を行い、強大な軍隊を作り上げていました。そこで育った戦士のエリック(クリス・ヘムズワース)とサラ(ジェシカ・チャステイン)は、互いに惹かれ合っていました。しかし、フレイヤの王国ではお互いに愛する事が許されませんでいした。

そんなフレイヤのもとに、ある日姉のラヴェンナがハンターのエリックの剣によって滅ぼされたとの報せが届きます。姉の死を知ったフレイヤは、配下の軍団に「魔法の鏡」を奪ってくるよう命じるのでした。

映画『スノーホワイト 氷の王国』(感想)ストーリー展開よりも豪華三大美女の競演に注目!

『スウィート・ノベンバー』(2001/パット・オコナー監督)

1ヵ月だけの切ない恋のゆくえを描いたラヴ・ストーリー。監督は「秘密の絆」のパット・オコナー。 1968年のアメリカ映画『今宵かぎりの恋』のリメイク作品。

サンフランシスコの一流広告会社に勤め、昼夜を問わず仕事に明け暮れる孤独な仕事人間のネルソン(キアヌ・リーヴス)は、ある日、自動車免許の更新場で出会ったとても風変わりな謎の美女サラ(シャーリーズ・セロン)から、この11月の間、1ヵ月だけの恋人になることを唐突に提案されます。

彼女の強引な態度、加え一緒に住むこと、仕事を一切してはいけないことという一方的な条件に困惑するネルソンでしたが、まもなく嫌々承諾することに。そして彼は次第に彼女に惹かれ、恋におちていきます。やがてプロポーズ。しかしながらサラは、実は末期ガンでした。「違う人生をステキに送る」といって家族とも別れていました。病院も拒否しています。そして、彼女が1ヶ月ごとに恋人を変えるのは幻想の世界に生きるためだった事が分かります。それを知ったネルソンは看病を申し出ますが、サラは彼への本当の愛ゆえに拒否することに。「自分の強く美しい姿だけを覚えていて欲しい」と告げ、マフラーだけを残し、彼の前から姿を消すのでした...

映画『スウィート・ノベンバー』(感想)切ない恋のゆくえは…ちょっと身勝手過ぎるヒロインの考え方は?

『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』(2023/ルイ・ルテリエ監督)

2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作最新作。シリーズ完結2部作の前編(11作目の続編は2025年に公開予定、かなり先ですが相当待ち遠しい…)ということながら、シリーズで少なくともあと3本の映画がリリースされることが確認されているという嬉しいニュースもありました…

パートナーのレティと息子ブライアン(リトル・B)と3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが出現。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていました。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまいます。さらにダンテは、ドミニクの命を奪うだけではなく、彼からすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向けていきます。

劇場公開中 新作映画『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』(2023/ルイ・ルテリエ監督)感想‣ドミニクはファミリーを守り、ダンテの復讐を止めることができるのか?

『ヤング≒アダルト』(2011/ジェイソン・ライトマン監督)

「JUNO ジュノ」の監督ジェイソン・ライトマン&脚本家ディアブロ・コーディのコンビが、主演にアカデミー賞女優シャーリーズ・セロンを迎え、再タッグを組んだコメディドラマ。児童小説家のメイビスは、夫と離婚後すぐに故郷ミネソタに帰ってくる。そこで、かつての恋人バディに再会し復縁しようとするが、バディにはすでに妻子がいてひと波乱…共演は「ウォッチメン」のパトリック・ウィルソン。

おすすめ映画『ヤング≒アダルト』(ジェイソン・ライトマン監督)感想‣高飛車でとんでもない勘違い女の行動に、ひと時も目が離せません…

『サイダーハウス・ルール』(1999/ラッセ・ハルストレム監督)

メイン州の田舎にあるセント・クラウズの孤児院で生まれたホーマーは、父のように自分を育ててくれた孤児院のラーチ院長の後を継ぐべく医術を学び、望まない妊娠をした女性たちの出産や中絶手術を孤児院内で手伝いながら、医師と同等の技術と知識を身に付けていました。しかし将来に疑問を抱き始めていた彼は、ある日若いカップル、キャンディとウォリーと共に住み慣れた孤児院を飛び出してしまいます。初めて見る外の世界、初めての外の仕事──ホーマーはリンゴ農園で働き、収穫人の宿舎“サイダーハウス”で暮らし始めます。ほどなく軍人のウォリーは戦地へ召集され、残されたホーマーとキャンディは次第にお互いに惹かれていくようになります。

おすすめの映画『サイダーハウス・ルール』(1999/ラッセ・ハルストレム監督)感想‣外界から閉ざされ子供たちが、新しい両親の登場を心待ちにしている孤児院が舞台…

『告発のとき』(2007/ポール・ハギス監督)

「クラッシュ」(05)のポール・ハギス監督・脚本によるサスペンスドラマ。イラクの最前線からアメリカに帰還したマイクは、その帰国直後に軍隊から脱走し、行方をくらまします。マイクの父親の退役軍人ハンク(トミー・リー・ジョーンズ)は、地元警察の女性捜査官(シャーリーズ・セロン)とともに息子の捜索を始めますが、真実を追い求めるにつれて、父親の知らない息子の素顔が明らかになっていきます……。本作品はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を題材に、米国内で実際に起きた事件をもとにし、イラク戦争の現実を描いた作品となっています。なお、アカデミー賞受賞者が3人も揃う作品は少なく、その意味でもたいへん興味深い作品となっています。

おすすめ映画『告発のとき』(2007/ポール・ハギス監督)感想‣軍隊から脱走した息子の消息を探す父親の実話を基に、アメリカ社会の深い闇を描く

『モンスター(2003)』(2003/パティ・ジェンキンス監督・脚本)

86年のフロリダを舞台に、アメリカ史上初の女性連続殺人犯となったアイリーン・ウォーノスの実話を映画化。監督・脚本は撮影助手出身でこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンズ。貧しい家庭で虐待されて育ち、娼婦をして暮らすアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、同性愛の少女セルビー(クリスティーナ・リッチ)と酒場で出会い、彼女との生活費を稼ぐために殺人を重ねていきます。主演のシャーリーズ・セロンは13キロ増量(体形の変化が恐ろしや…)し特殊メイクで熱演、アカデミー主演女優賞を獲得しています。

おすすめ映画『モンスター(2003)』(2003/パティ・ジェンキンス監督・脚本)感想‣主演女優の脅威の役作りは怖過ぎる!

『スコルピオンの恋まじない』(2001/ウッディ・アレン監督)

40年代のニューヨーク。昔かたぎの叩ぎ上げの保険調査員ブリッグスと、徹底的な合理主義者の女性重役フィッツジェラルドは犬猿の仲。この個性は全く違う二人が、恋と宝石を巡って演じるドタバタ劇。ある夜、インチキ魔術師のマジックショーで催眠術をかけられ、ある単語を聞くと、お互いに恋に落ちてしまうようになる。女性重役には「恋愛小説家」のオスカー女優ヘレン・ハント。ハワード・ホークスやビンセント・ミネリらの、ハリウッド黄金期の作品へのオマージュも多数散りばめられています。

おすすめの映画『スコルピオンの恋まじない』(2001/ウッディ・アレン監督)感想‣趣味ギャンブル特技セクハラのベテラン保険調査員のドタバタ劇!

『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019/ジョナサン・レビン監督)

才色兼備の国務長官とうだつのあがらないジャーナリストとの恋愛をシニカルに描いた、シャーリーズ・セロンとセス・ローゲン主演のラブコメディ。アメリカの外交政策を担当する国務長官として活躍する若いシャーロット・フィールドはフレッドのコラムを読み、彼をスピーチライターとして雇用します。世界中を駆けずり回り活躍、常に世間から注目され、脚光を浴びるシャーロットと行動をともにするうちに、彼女が高嶺の花であることがわかっていながらフレッドは恋に落ちてしまいます。しかし、この恋にはクリアしなければいけないさまざまな高いハードルが待ち受けていました。

おすすめ映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019/ジョナサン・レビン監督)感想‣大人のおとぎ話、あり得ないシンデレラストーリーに思わず嫉妬!

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