>

「ベネディクト・カンバーバッチ」おすすめ映画 10作品(★第二弾)最近見た映画、見直した映画限定、順不同)

スポンサーリンク
絶対見逃せない映画 おすすめ
スポンサーリンク

舞台・TV<BBCのTVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」(10~)のシャーロック・ホームズ役でブレイク>・映画で大活躍するベネディクト、出演映画のジャンルもマーベル作品から古典的伝記映画などに出演し、演技派俳優として知られています。最近見た映画10作品を中心にご紹介します。是非参考にしていてください。

ベネディクト・カンバーバッチ出演おすすめ10作品(★第一弾)リスト➢

「ベネディクト・カンバーバッチ」おすすめ映画10作品(最近観た映画、観直してみた映画限定、順不同)

『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021/ジェーン・カンピオン監督)

「ピアノ・レッスン」他で女性を主役とした名作を作り続けてきた女性監督ジェーン・カンピオンが女性として初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した作品。米国の作家:トーマス・サヴェージによる1967年発表の同名小説を映画化。ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎え、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲で冷酷な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。

快活で賢い兄フィル・バーバンクと地味な弟ジョージは大牧場を二人で経営する裕福な兄弟。地元でレストランを経営する未亡人ローズとその息子ピーターと出会います。ジョージはローズの心を慰め、やがて彼女と結婚して家に迎え入れることになります。そのことをよく思わないフィルとジョージの間には亀裂が生じ、フィルから2人に対して残酷で執拗な攻撃を仕かけていきます。

しかし、とある事件をきっかけに、残忍な性格のフィルの中にも、人を愛することへの可能性が芽生え始め、広大な大自然を背景に、不思議な絆で結ばれていく牧場主と青年の姿を詩情的に映し出していきます。

おすすめ新作映画|『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021/ジェーン・カンピオン監督)カンバーバッチ史上最強の怖い冷血漢!

『ゴッホ 真実の手紙』(2010/アンドリュー・ハットン監督)

2010年イギリス映画。世界的に有名な画家ゴッホと彼の弟テオが交わした手紙に記されていた真実を再現したストーリー。美術商、牧師、宣教師などの道を進みますが、悉く挫折して行きます。そして、弟テオの勧めで画家になることを決心します。その後精神的葛藤を繰り返し、自ら左耳を切り落とす騒ぎを起こし精神病院に入れられたゴッホ。追い詰められた精神状態の彼が弟テオとの手紙のやり取りを通して自身の人生を回顧し始める事を綴った作品。

『つぐない』(2007/ジョー・ライト監督)

1935年戦火が忍び寄るイギリス。ある夏の日、タリス家の末娘ブライオニーは、姉セシーリアと使用人の息子ロビー・ターナーの些細ないさかいを目撃する。将来小説家を目指す多感なひとりの無垢な少女の嫉妬と勘違いが嘘を生み、その偽りの証言によって、刑務所送りになり人生を狂わされてしまった男・女が運命の波に翻弄される姿と、うそをついた罪の重さを背負って生きる少女の姿が描かれる、現代英国文学界を代表するブッカー賞作家イアン・マキューアンによる傑作小説「贖罪」(新潮社刊)、映像化は困難と言われた複雑な物語を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演で緻密な構成で映画化された。共演にジェームズ・マカボイ、ロモーラ・ガライ、バネッサ・レッドグレイブらが共演する。

おすすめ映画感想|『つぐない』(2007/ジョー・ライト監督)現代文学を代表するブッカー賞作家イアン・マキューアンの最高傑作を映画化

『戦火の馬』(2012/スティーブン・スピルバーグ監督)

1982年にイギリスで発表され、舞台化もされて成功を収めたマイケル・モーパーゴの小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化した作品。第1次大戦下、デヴォンの貧しい農家の少年アルバートは毎日を共にしていた農耕馬のジョーイを軍馬として騎馬隊に売られてしまい。ヨーロッパ大陸に送り込まれる事になります。戦争中、ジョーイは飼い主が目まぐるしく変わり、さまざまな危機に遭遇しながら、欧州各地を転々とすることになります。

一方、フランスの戦地に行くことになったジョーイを探すため、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず入隊し、激戦下のフランスへと向かうことになります。舞台となった第1次大戦中、英国では100万頭の馬が軍に徴用され、6万頭しか生き残れなかったというエピソードにもある通り、過酷な運命に翻弄されていく一頭の馬と飼い主アルバートとの深い絆の物語となっています。主人公アルバート役にイギリスの若手俳優ジェレミー・アーバインが扮しています。

英国デボンの農場で飼われていた馬が、第1次世界大戦で軍に徴用され、激戦地を生き抜く数奇の運命を描く映画『戦火の馬』(感想)

 

『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』(2022/ジョン・ワッツ監督)

「スパイダーマン ホーム・カミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、「ホーム」シリーズの3作目「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」に映像を追加した新バージョン。

マーベル・シネマティック・ユニバースに属する「スパイダーマン」シリーズとして人気を博した、トム・ホランド主演&ジョン・ワッツ監督による「ホーム」シリーズの完結編となった「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」。過去に映画化されたトビー・マグワイア主演版「スパイダーマン」シリーズと、アンドリュー・ガーフィールド主演版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズともクロスオーバーし、両シリーズからそれぞれスパイダーマンと宿敵たちが、当時のキャストそのままに参戦。3人のスパイダーマンが共闘したことで話題を集めた同作に、“THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン”と題して、約11分の映像を追加した。

 

『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』(2022/サム・ライミ監督)

2016年に公開されたシリーズ第1作以降も、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(18)、「アベンジャーズ エンドゲーム」(19)、そして最近公開された「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(21)など一連のMCU作品でも活躍してきたドクター・ストレンジが、禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったことによって直面する、かつてない危機を描いています。

マルチバースの扉を開いたことで変わりつつある世界を元に戻すため、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチに助けを求めるストレンジでした。しかし、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていました。その脅威の存在は、ドクター・ストレンジと全く同じ姿をした、もう一人の自分だったのです!

ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチをはじめ、ストレンジの盟友ウォン役のベネディクト・ウォン、元恋人クリスティーン役のレイチェル・マクアダムス、兄弟子モルド役のキウェテル・イジョフォーら前作のキャストが再結集。

”マルチバース”の扉が開かれる時、一体何が起るのか?映画『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』(感想)映画館でしか味わえない未体験の異次元を体感!

『ズーランダーNO.2』(2016/ベン・スティーラ―監督)

「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「LIFE!」のベン・スティラーが監督・主演を務めたコメディ映画「ズーランダー」の15年ぶりとなるまさかの続編。

世界的セレブばかりを狙った連続殺人事件が発生。捜査に乗り出したインターポールの敏腕女性捜査官バレンティーナは、最期の表情が、かつてスーパーモデルとして活躍したデレクのキメ顔”ブルー・スティール”であると気付き、デレクとハンセルに協力を依頼します。事件の真相を解明するべくファッション業界に舞い戻ったデレクたちの前に、悪の首謀者ムガトゥとその手下が姿を現します。更にデレクと別れ別れになった息子デレク・ジュニアとの再会場面も見もの…

おすすめ映画『ズーランダーNO.2』(2016/ベン・スティーラ―監督)感想‣抱腹絶倒のおバカ映画、ラジー賞のあらゆる部門にノミネート!

『ブレグジット EU離脱』(2019/トビー・ヘインズ監督)

イギリスのEU離脱(=ブレグジット)をめぐる国民投票の舞台裏で繰り広げられていた“離脱派”と“残留派”のせめぎ合いの真相を、大ヒットドラマ「SHERLOCK シャーロック」シリーズのベネディクト・カンバーバッチ主演で描いた実録ドラマ)BBCのテレビ映画。

2016年。政治戦略家のドミニク・カミングスは、EU離脱の是非を問う国民投票(2016年6月23日)を前にイギリス独立党のロビイストからの依頼を受け、離脱派の選挙参謀に就任します。カミングスは、データ分析会社アグリゲートIQのCEOザック・マッシンガムに接触します。彼らデータアナリストの協力で高度なアルゴリズムを使い、有権者ですが投票したことのない「存在しないはずの300万人」を今回の国民投票の得票のターゲットに絞り込む作戦に出ます。そしてソーシャルメディアを通じて離脱を訴えるキャンペーンを開始しますが……。

おすすめ映画『ブレグジット EU離脱』(2019/トビー・ヘインズ監督)感想‣イギリスがEUから離脱、”国民投票”の信じられないカラクリ!

『8月の家族たち』(2013/ジョン・ウェルズ監督)

オスカー女優メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが母娘役で初共演し、ピュリッツァー賞とトニー賞をダブル受賞したトレイシー・レッツの戯曲を映画化した作品。見事な脚本と豪華出演陣の素晴らしい演技が見もの…

オクラホマの片田舎。父親が突然失踪したことをきっかけ(のちに遺体で発見されます)に、癌を患っているため毎日薬漬けの日々を送る毒舌家で、トラブルメーカーの母ヴァイオレットの下に、8月のとても暑い日、娘たちが久しぶりに集まります。長女バーバラは浮気した夫と別居中で、反抗期の娘にも手を焼いています。一方、次女カレンは婚約者を連れてきて、三女アイヴィーも恋に夢中。

自分勝手な母親とそれぞれの人生を歩む娘たち、そして彼女らを取り巻く男たちの本音が次第に明らかとなり、家族一人一人の秘密が暴かれて行きます

おすすめ映画『8月の家族たち』(2013/ジョン・ウェルズ監督)感想‣途中あるシーンを境に目が離せなくなっていく大逆転家族劇…

 

 

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013/J・J・エイブラムス監督)

J・J・エイブラムス監督によりリブートされた人気SFシリーズ「スター・トレック」(2009)の続編。

前作に引き続きエイブラムスがメガホンをとり、クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらメインキャストも続投。TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でブレイクした英俳優ベネディクト・カンバーバッチが、冷酷で知的な悪役ハリソン役で登場します。

西暦2259年、ジェームズ・T・カーク率いるUSSエンタープライズは、未開の惑星を調査中に陥った予期せぬ危機から脱するため、重大な規則違反を犯します。無事に地球へ帰還できたものの、カークは艦長職を解かれてしまいます。そんな時、ロンドンの艦隊基地が爆破される事件が発生。艦隊士官のジョン・ハリソンという男が真犯人であることが判明します。そして、クリンゴン帝国の本星クロノスに逃げ込んだハリソンを捕らえるよう命令が下りますが……

おすすめ映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013/J・J・エイブラムス監督)感想‣ダークなミステリー色がとても濃い、復讐のための戦い。悪役カンバーバッチが憎らしく手強い!

コメント

タイトルとURLをコピーしました